株式会社アグリティビティ
運営会社 農地所有適格法人 株式会社アグリティビティ
施設場所 アグティビティ矢板
住所 栃木県矢板市安沢1844
電話番号 090-3248-6107
URL https://www.agtivity.jp
メールアドレス info@agtivity.jp
運営責任者 株式会社アグリティビティ 代表取締役 鬼澤勝男
運営責任者から自己紹介
バリバリの逆さ言葉多用する業界人でした。新人類と言われ、バブル期を謳歌した世代。
ある時、家庭菜園に目覚め、本格的な農業従事に興味をいだき、オーガニック農業従事50年、江戸中期からの武蔵野10代目百姓の弟子になり、様々な農業イベントなどを組み立て、大好きな野菜づくりとそれを通して人びとと触れ合う楽しさを知る。
師匠の言葉で、百姓は百の職業。という言葉が好きでした。
その名の通り、お百姓さんって、経営者という立場。建設・土木工事を行い、チェーンソーや仮払い機、管理機やトラクター、ユンボを駆使し、分解しての修理メインテ。ある意味土地持ちで不動産業を兼ね、手作り味噌と漬物は非常に美味で、野菜のおいしい食べ方もわかっており、これからは、農業イベントの企画から実施まで行い、HPの開設やITを駆使する。ダッシュ村開拓的な事を、焦らず、まったりと、楽しみながら自分だけの力で百職業をやっていければと思ってます。
なぜ、イタリア野菜をつくるのか。
謳歌したバブル期で一番印象深いのは、本格的なイタ飯屋が急速に増えだした事。ナポリタンやミートソースしかなく、パスタなんて言い方もこの頃からだったと思う。職場近くに、グラナータという店があったのですが、なんとあの落合さんがイタリア帰りでシェフとして働いていた店。赤ワイン飲みながらパワーランチしたあのイタリアンの感動がいまだに忘れられず、イタ飯が大好きなのです。イタリア食材が大好きなのです。料理大好きです。
食材を収穫し、ピザ生地にトッピング。ピザ窯でピザづくりを実施した際の写真です。
有機無農薬の安心安全な野菜をつくり、その野菜を収穫していただく、そしてその場で食べていただき、目の前でおいしいと言っていただける事の純粋な喜びを知りました。産地直食・農業体験イベントという、作り手と消費者同士のコミュニケーションを大切にしながら、両者が共に幸せになれる農業を目指していきたいと考えております。
2021年 鬼澤勝男
株式会社アグリティビティ
アグティビティ矢板
栃木県矢板市安沢1844
090-3248-6107